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2009年5月15日 (金)

アワライの疑問

この日本で、人と歌う文化が失われていくことへの疑問。
これからアワライが考え、探していくこと。

日本人が一緒に歌わなくなったのはなぜか?

人と歌うという文化は、日本にも以前からありました。
校歌を、唱歌を、反戦歌を、労働歌を歌ってきました。
ごく普通の、当たり前の行為でした。

それが崩れたのは、カラオケボックスの登場からでしょうか。

基本的に、自分が一人で歌い、聴いてもらうというルールがあります。
そして、歌いたいというストレスは、箱の中で発散します。

カラオケボックスがあるんだから、外で歌う必要はなくなり、外や家で音を出すと、「うるさい」と言われるようになりました。

詩も覚える必要がありません。モニター画面を見ていれば詩が流れる。だから、カラオケボックス以外では詩を覚えてないので歌えなくなりました。

覚えてなければ歌えない。
人と一緒に歌うことも、もちろんできません。

心を揺さぶる歌に出会い、その詩を覚えて歌う。
退屈な毎日なら、必要かもしれません。


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1968年、山谷ブルースの映像


1969年発売の『わたしを断罪せよ』に収録された『山谷ブルース』。
友人を山谷に連れて行った際、その友人が新宿ブルースを基にこの歌の原型を作ったそうです。
あしたのジョーの舞台でもある山谷は、大阪の釜が崎と並ぶ日雇い労働者の町。
安宿が集まるいわゆるドヤ街ですが、今はその安宿もとめて外国人観光客も集まります。
向こうの都会にあるB&Bと確かに同じです。

郷愁を誘うという意味では、素敵な町です。
釜が崎では大きな犬が放し飼いにされていても、おばちゃんの言うことを良く聞きます。
山谷は近くの女子高生をからかっている人など比較的問題行動のある人もいますが、治安がむちゃくちゃに悪いということはありません。近くに江戸の頃の吉原があり、ソープ街になっています。そっちの方が危険な香りがします。


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2009年5月14日 (木)

元スミス、モリッシーが体調不良でツアーキャンセルと報道


12日の英報道によると、元スミスのモリッシーがUKツアーの途中で体調不良になり、以降のツアーをキャンセルしたそうです。
ロイヤルアルバートホールのライブの後でした。翌日のバーミンガムの公演はすでにキャンセル。
12日にオフィシャルの声明を出し、今は医者から安静にしているように言われているようです。
ちなみに彼は、1959年5月生まれの50歳。

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2009年5月13日 (水)

シャロームの歌の原型、イスラエルのShalom, Chaverim


日本人にも馴染み深いシャロームの歌(シャロムの歌)。
イスラエルの民謡で、〈Shalom, Chaverim〉が原題。
最近はううあのバージョンが有名ですが、映像はイスラエルのもの(削除になったので違う映像です)。
古い歌なので詩は短くシンプル。
英語サイトによると、この歌はユダヤ人が聖書の時代に公用語としていたヘブライ語(今のイスラエルでも公用語)の詠唱で、「平穏を得よう」といった意味。祭儀の終わりに手を取り合って詠唱するらしいです。
今では日本語の「ありがとう」「おはよう」と一緒で、「シャロム!(平和!)」が挨拶になっているとか。そして、さようならもシャロムだそうです。

この歌に関していえば、シャロムの意味はさようなら。
「さようなら友よ、また会う日まで」
です。友人との別れを歌っているのか、亡くなった友人に向けて歌っているのかはわかりません。
lehitraotは「hope to see you again soon」だと言っている人もいるので、現世の別れかもしれませんが、葬儀でも歌われていたかもしれないですね。

要するに、「さようなら」と「平穏を」を一つの言葉で唱えることで、友人の平穏を祈る歌です。

Shalom, Chaverim!(シャローム ハベリム)
Shalom, Chaverim!(シャローム ハベリム)
Shalom, Shalom! (シャローム シャローム)
lehitraot, lehitraot,(レヒットラオト レヒットラオト)
Shalom, Shalom! (シャローム シャローム)

英語訳
Shalom my friends(Peace my dear friends),
Shalom my friends,
May you go in peace;
Till we meet again,
Till we meet again,
Shalom, shalom.

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2009年5月12日 (火)

ボニー・ジャックスとううあ、それぞれの「一週間」トゥリャリャ


ロシア民謡「一週間」の聞き比べです。ボニージャックスとううあ。
歌詞にはいろいろな説がありますが、ロシア女性ののんきな暮らしを歌った、というのが妥当ではないでしょうか。

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2009年5月11日 (月)

警官を前に歌いだした赤とんぼに、暴力が止んだ


由紀さおりさんがコンサートで歌声喫茶の芝居を再現し、女主人として語った「赤とんぼ」のエピソードは、砂川闘争のときのものでした。
砂川闘争なんて言葉はもう若い世代では知る人もいなくて、30代の私も正直、名前しか聞いたことがありません。
調べてみると、立川の米軍基地拡張に反対する闘争ということ。
昭和31年の雨の日。学生と警官の肉弾戦となり、もう学生が精魂尽きる寸前。
おそらく、学生は自らを鼓舞する歌をいくつか持っているけれど、それを警官が聞けば逆に勢いづくというとき、学生側の誰かが「赤とんぼ」を誰かが歌い出したそうです。
由紀さおりさんが芝居の中で言うには、その歌を歌いだした女学生が、歌声喫茶のお客さんだったと。

朝日新聞の記事によると、日没までの30分間、学生らは歌い続け、警官は突入できなかったといいます。

映像は三波春夫とコーネリアスの赤とんぼ。


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