Sound of Silence 歌詞を直訳して真相に迫る 3
最初に紹介したモノクロのビデオでアート・ガーファンクルが語っているのは、「人々にはコミュニケーション能力がある。周りを見て、お互いに愛し合うべき」
これがこの歌のテーマでもあります。
「沈黙ではなく、愛せよ」
西洋的にはこんな感じでしょうか。
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最初に紹介したモノクロのビデオでアート・ガーファンクルが語っているのは、「人々にはコミュニケーション能力がある。周りを見て、お互いに愛し合うべき」
これがこの歌のテーマでもあります。
「沈黙ではなく、愛せよ」
西洋的にはこんな感じでしょうか。
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直訳を読んでもやはり意味はわかりずらい。
なぜわかりずらいのか。
彼はユダヤ人なので、教義が影響されているのは確かでしょう。
日本人ならそう簡単に「お告げ」という言葉は使いません。
英語の使い方を見ると、詩人のホイットマンの影響もあるような気がします。
書いたのは10代。
比喩を大胆に使って何かを表現したい。
その気負いが生んだ、わかりづらい歌詞。
それが答えかもしれません。
実際に彼は昔のインタビューで、それほど歌詞に深い意味はないことを告白しています。
おおまかな意味は、「社会が問題やメッセージを無視するというフラストレーションと不安」です。
解釈
主人公は心の中の「沈黙の音」の中に、ひとつの幻想が育つのを知ります。
それに触れたとき、その幻想を見ます。
沈黙の人々を。
その「沈黙」が巨大化していることを主人公は彼らに警告します。
彼らの神「ネオン」はお告げを残します。
「日常に答えはある」
また、「silence」といえば、1962年にレイチェル・カーソン「沈黙の春 Silent Spring」があります。
1960年から1965年にかけてはベトナム戦争、キューバ危機。
元ナチス親衛隊中佐アドルフ・アイヒマンがイスラエルで絞首刑。
ちなみに、キリスト教では「沈黙は神の友達」と言う人もいます。混乱、争乱の中では神の言葉を見つけられないと。ただし、それを基に解釈するとまったく意味が変わってしまうので違うでしょう。
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世界中でこの歌の歌詞について様々な解釈がされています。
英語の苦手な日本人じゃなくても、この歌詞は難解。
英語圏のネット上では「コミュニケーション不足の社会を歌ったもの」「何も見ようとせず、知ろうとせず生きていく人々」と説を論じています。
まずはこの歌詞を読み解くにも、意訳されたものだと遠回りになってしまうので、いつものように素直に直訳してみます。そこから内容を想像してみるのが得策です。
解釈は明日。
Hello darkness, my old friend
こんにちわ暗闇(ダークネス)。僕の古い友人
I've come to talk with you again
また君と話しに来た
Because a vision softly creeping
なぜなら、ある幻影が忍び寄り(静かに+はい回る)
Left its seeds while I was sleeping
眠っている間にその種を残していったから
And the vision that was planted in my brain
そして、僕の脳で育った幻影は
Still remains
Within the sound of silence
「沈黙の音」の中にまだ残っている
----
In restless dreams I walked alone
休むことのない(落ち着かない)夢の中で一人歩いていた
Narrow streets of cobblestone
敷石の狭い通り
Neath the halo of a street lamp
街灯の光の輪の下で
I turned my collar to the cold and damp
寒さと悪気に襟を立てた
When my eyes were stabbed by the flash of a neon light
夜を引き裂くネオンライトのフラッシュに、僕の目が突き刺されたとき
That split the night
And touched the sound of silence
その「沈黙の音」に触れた
---
And in the naked light I saw
裸電球の中で僕は見た
Ten thousand people, maybe more
一万、おそらくそれ以上の
People talking without speaking
話さずに語らう人々
People hearing without listening
聞くことなく聴いている人々
People writing songs that voices never share
聴かれることのない声の歌を書いている人々
And no one dare Disturb the sound of silence.
そして、誰も「沈黙の音」を邪魔しようとするものはいない(dare disturb 立ち向かう+邪魔する)
---
"Fools" said I, "You do not know
「馬鹿」と僕は言った。「君たちは本当に知らない
Silence like a cancer grows"
癌のような沈黙が育っていることを」
Hear my words that I might teach you
僕が諭す言葉をきけ
Take my arms that I might reach you
僕が差し出した腕をつかめ
But my words like silent raindrops fell
でも、僕の沈黙の雨粒のような言葉は落ちて、
And echoed In the wells of silence
その沈黙の井戸に、こだました
---
And the people bowed and prayed
そして、人々は頭を下げ祈った
To the neon god they made.
彼らが作ったネオンの神に
And the sign flashed out its warning.
そして、お告げが警告を発した
In the words that it was forming はっきりと書かれた言葉で
And the signs said."The words of the prophets are written on the subway walls
お告げには「預言者の言葉は地下鉄の壁とアパートのホールに書かれている」と書かれていた。
And tenement halls."
And whisper'd in The Sounds of Silence.
そして、その「沈黙の音」の中でささやいた。
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ここの歌が発表されたのは、世界宇宙中継番組「our world」。
歌詞が簡単なのは、「世界の人が理解できる」ことを前提としたため。
和訳についてはweb上で二つにわかれています。
「やれないことなんてない=nothing you can't do」か
「やれることなんてひとつだってない=nothing you can do that can't be done」という否定の強調とするか。
ポジティブに「やれないことなんてない」と解釈してもいい曲になるし、
「君は無力だけど、愛さえあればいい」というメッセージも素敵です。
しかし正解はただ一つ。
「やれることはなにもない」「やれないことをやることなんてできない」です。
英語で言い換えると「you can do nothing that can't be done」
ポイントは順番に訳すこと。「君は何もできない」「できないこと」=「できないことはできない」
後ろから訳す癖があるとどうしても「nothing that can't be done」を「nothing can't be done」と訳したくなりますが。
映像はイギリスBBCの「チルドレンインニード」より。
Love, love, love・・・・
There's nothing you can do that can't be done
君はなんにも、なにもできない(できないことなんてできない)
Nothing you can sing that can't be sung
君が歌える歌なんかない(歌えない歌は歌えない)
Nothing you can say
But you can learn how to play the game
It's easy
言えることなんてないけど、
遊び方なら学べる
簡単さ
Nothing you can make that can't be made
成し得る(作る)ことなんて、できっこない(できないことはできない)
No one you can save that can't be saved
救える人なんて、いるはずない(救えない人は救えない)
Nothing you can do
But you can learn how to be you in time
It's easy
やがて自分になれる方法を見つける以外、やれることなんてない
All you need is love
All you need is love
All you need is love, love
Love is all you need
君に必要なものは愛だけ
必要なのは、愛だけ
愛こそが君に必要なすべて
Nothing you can know that isn't known
知ることができるものなんて、ありっこない(君は何も知ることができない)
Nothing you can see that isn't shown
見えるものなんて、あるものか(見えないものは見えない)
Nowhere you can be
That isn't where you're meant to be
It's easy
いるべきじゃない場所なんてあるはずがないんだ
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映像は旧ソビエト連邦の歌手、ムスリム・マゴマエフによる鳥肌ものの「Sunrise, sunset」。
この歌は歌詞を知るほど、深みが増して、この歌を好きになります。
いい歌です。
以下、アワライによる直訳。
(テヴィエ)
Is this the little girl I carried?
Is this the little boy at play?
あの人は私が抱いていたあの娘か
あの男は、遊んでいたあのぼうやか
(妻ゴールデ)
I don't remember growing older
When did they?
あんなに育ったなんて思い出せない
いつ大きくなったの?
(テヴィエ)
When did she get to be a beauty?
When did he grow to be so tall?
いつあの娘はあんなにきれいに?
いつ彼はあんなに大きくなった?
(ゴールデ)
Wasn't it yesterday
When they were small?
昨日じゃなかったかしら
小さかったのは
Sunrise, sunset
Sunrise, sunset
陽はのぼり、陽は沈む
Swiftly flow the days
時はすぐに移ろい過ぎ
Seedlings turn overnight to sunflowers
若木が一晩でひまわりを咲かせ
Blossoming even as we gaze
見つめていると満開になった
Sunrise, sunset
Sunrise, sunset
Swiftly fly the years
年月は飛ぶにように過ぎていく
One season following another
季節は季節を追って
Laden with happiness and tears
幸せと涙を運んでいく
(テヴィエ)
What words of wisdom can I give them?
どんな知恵の言葉を与えることができるだろう
How can I help to ease their way?
どうやって彼らの人生を平穏にできるだろう
(ゴールデ)
Now they must learn from one another
Day by day
今、日ごとに、互いを知らなくてはならない
(妹の恋人)
They look so natural together
一緒にいるのが自然に見える
(妹)
Just like two newlyweds should be
新婚夫婦がそうであるように
(妹)
Is there a canopy in store for me?
私の天蓋は店にある?
Sunrise, sunset
Sunrise, sunset
Swiftly fly the years
One season following another
Laden with happiness and tears
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ジョン・レノンは世界中の人々にとって、とても大きな「切なさ」のようなものを与え続けているような気がします。日本人にとって、歌詞の意味はよくわからないまま、メロディと彼の表情で歌を理解するのですが、「Don't let me down」はどのようなフィーリングで感じているでしょうか。
オノヨーコに対する「がっかりさせないで」というメッセージは、レノンの心からの想いで、それはそれでいいのですが、多くの日本人は、こんな風にとらえたい人も多いでは。
世界、未来、友人、人生に対して、僕を落ち込ませないでくれ。失望させないで。
英語圏ではない我々にとっては、英語の歌は独自の解釈ができて、時に本来の意味や価値を超えることもあります。
それをふまえた上で、アワライの直訳です。意訳をなるべく避けて、詩的ないい回しを避け、意味が一見わかりにくい部分もそのまま書いています。
Don't let me down, don't let me down.
僕を落ち込ませないで。
Don't let me down, don't let me down.
失望させないで。
Nobody ever loved me like she does,
Oo she does, yeh, she does.
彼女ほど僕を愛してくれた人はいない。
彼女ほど。
And if somebody loved me like she do me,
oo, she do me, yes, she does.
もし誰かが彼女のように僕を愛してくれるなら…。
Don't let me down, don't let me down.
Don't let me down, don't let me down.
I'm in love for the first time.
初めて恋をしている
Don't you know it's gonna last.
この想いがいつまでも続くことを君は知らないよね
It's a love that lasts forever,
永遠に続く愛
It's a love that had no past.
過去のない愛
Don't let me down, don't let me down.
Don't let me down, don't let me down.
And from the first time that she really done me,
oo, she done me, she done me good.
彼女が僕を愛してくれた最初の時から、彼女はずっと良くしてくれてる。
I guess nobody ever really done me,
今までは誰も僕にそうはしてくれなかった
oo, she done me, she done me good.
Don't let me down, don't let me down.
Don't let me down, don't let me down.
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スターゆえに起こる様々なスキャンダル。この歌も過去のストーカー体験を基にして書かれたと言われていますが、結果的にマイケル自身に起こった、いわれなき中傷、人生の悲劇を、象徴、暗示する歌となったのではないでしょうか。
以下、アワライの訳です。
She was more like a beauty queen from a movie scene
彼女は映画に出てくるようなビューティークィーン
I said don't mind, but what do you mean I am the one
気にしないでと言ったけど、僕が君の男だってのはどういう意味?
Who will dance on the floor in the round
このフロアの輪で踊りたい男だと
She said I am the one, who will dance on the floor in the round
She told me her name was Billie Jean, as she caused a scene
彼女はビリー・ジーンと名乗り、彼女が踊りだすと
Then every head turned with eyes that dreamed of being the one
誰もが彼女と踊る男になりたいと夢見て、みんな振り向いたんだ
Who will dance on the floor in the round
People always told me be careful of what you do
人はいつも自分の行動には気をつけろと言っていた
And don't go around breaking young girls' hearts
若い娘の心を傷つけるようなことはするなと
And mother always told me be careful of who you love
母さんはいつも愛する人には気をつけろと
And be careful of what you do 'cause the lie becomes the truth
なぜなら、嘘が真実になるからと
Billie Jean is not my lover
ビリージーンは恋人じゃない
She's just a girl who claims that I am the one
僕を恋人だと主張するただの人
But the kid is not my son
子供も僕の息子じゃない
She says I am the one, but the kid is not my son
For forty days and for forty nights
40日と40夜(聖書より)
The law was on her side
法律は彼女に味方した
But who can stand when she's in demand
でも、誰が彼女の要求をのめるんだろう
Her schemes and plans
彼女の企み、計画
'Cause we danced on the floor in the round
So take my strong advice, just remember to always think twice
だから僕の強いアドバイスを受け取って。いつものように考え直すことを思い出して。
(Do think twice)
She told my baby we'd danced till three, then she looked at me
彼女は3時まで踊ったときの子供がいると言った。そして僕を見て
Then showed a photo my baby cried his eyes were like mine (oh, no!)
赤ん坊が泣いている写真を見せた。僕にそっくりな目。
'Cause we danced on the floor in the round, baby
People always told me be careful of what you do
And don't go around breaking young girls' hearts
She came and stood right by me
彼女は来て、すぐそばに立ち
Then the smell of sweet perfume
香水の甘い香り
This happened much too soon
それはすぐに起きた
She called me to her room
彼女は僕を部屋に呼んだんだ
Billie Jean is not my lover
She's just a girl who claims that I am the one
But the kid is not my son
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老婦人を演じたのはウォルトが抜擢したジェーン・ダーウェル。この作品の出演直後に亡くなりました。ウォルトは彼女のために、立派な送迎車を用意したそうです。その優しさに感激し、涙を流したそうです。
以下、「2ペンスを鳩に」の直訳です。
Early each day to the steps of Saint Paul's
セント・ポールの階段に、毎朝早く
the little old bird woman comes.
やってくる小さな、餌売りのおばあさん
In her own special way to the people she calls,
彼女の素敵な呼びかけ
"Come, buy my bags full of crumbs;
来てください。パンくずがいっぱい詰まった袋を買ってください。
Come feed the little birds,
小鳥に餌をやりにきてください。
show them you care and you'll be glad if you do;
小鳥たちにあなたの優しさを見せて。そうすればあなたは喜びを得るでしょう。
Their young ones are hungry, their nests are so bare;
若い小鳥はお腹を空かしてる。巣のヒナたちは凍えてる。
All it takes is tuppence from you.
すべてはあなたの2ペンスで満たされる
Feed the birds, tuppence a bag.
餌を鳩に、2ペンス一袋
Tuppence, tuppence, tuppence a bag.
Feed the bird,"
that's what she cries,
彼女が泣いているのは
while overhead, her birds fill the skies.
彼女の頭の上を、空の上が、鳥たちでいっぱいになるから。
All around the cathedral, the saints and apostles
look down as she sells her wares.
大聖堂のまわり、聖人や使徒が
彼女が餌を売るのを見ている
Although you can't see it,
あなたには見えないけれど
you know they are smiling each time
彼らはいつも笑っている。
someone shows that he cares.
誰かが餌を買うたびに。
Though her words are simple and few,
彼女の言葉は短く、シンプルだけど
listen, listen, she's calling to you.
きいて。彼女があなたに語りかけてる。
"Feed the birds, tuppence a bag.
Tuppence tuppence tuppence a bag."
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パリ・コミューンの闘士ポティエが「インターナショナル」の詩を書き、1887年に「Chants Revolutionnaires」として他の詩とともに発表。まもなく彼は亡くなります。
その語、Lilleという町の労働者コーラス隊のリーダーだったドジェイテルによってメロディがつけられました。1896にフランス労働党の会合で歌われて以来、その歌は全国にすぐに波及し、フレンチ・ラディカリズムのアンセムとなっていきました。
下の歌詞は曲としての「インターナショナル」のフランス語詩と、その直訳です。
映像は中国のメタルバンドがドイツで歌う「インターナショナル」。
Debout, les damnés de la terre
立ち上がれ、この地球の惨状に
Debout, les forçats de la faim
起ち上がれ、飢えにとらわれた人々よ
La raison tonne en son cratère
理由はクレーターに落ちる(直訳)
正義の鉄槌がくだる、すべてが生まれ変わる(意訳)
C'est l'éruption de la fin
Du passé faisons table rase
これは我々の過去を清算する
最後のはじまり
Foule esclave, debout, debout
奴隷となった大衆よ、立ち上がれ
Le monde va changer de base
世界は根本から変わろうとしている
Nous ne sommes rien, soyons tout
我々は何者でもないが、ひとつになる
C'est la lutte finale
これは最後の戦い
Groupons-nous, et demain
団結し、明日
L'Internationale
Sera le genre humain
インターナショナルの歌は人類の歌となる
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スコットランドとイングランドの争いによる悲劇を歌ったロッホ・ローモンド。
歌詞はいくつかありますが、Corriesの歌うおそらく原曲に近い詩が見つかりました。
スコットランドの方言なので正確な訳はわかりませんが、他の詩に比べて史実をより忠実に歌っているようです。
「愛するドナルドが王チャーリーとともに戦いに行く」
この二人は花嫁・花婿だったらしく、花嫁は夢を見て、恋人の死を悟って泣きます。
夢の中で二人は一緒に立っているのですが、よく見ると彼の腕は冷たくなっていて、心臓から紫色の血を流していたのです。
最後の歌詞の部分は本当に悲しいですね。(訳はアワライによる直訳です。スコットランド語なので不正確ですがお許しください)
O wither away my bonnie (魅力的な) May (which direction) Sae late an' sae far in the gloamin' (so far in the dusk たそがれ) The mist(霧) gather grey(谷間) o'er moorland(地名ムーアランド) and brae (hill 丘) O wither sae far are ye roamin'?
枯れた冬の美しい丘は、ゆっくりとたそがれになり。ムーアランドと丘の谷間に霧がたちこめる。
この丘を君はどこまで歩いていくのか
O ye'll tak(you'll take) the high road an' I'll tak the low I'll be in Scotland afore (before) ye For me and my true love will never meet again By the bonnie bonnie banks o' Loch Lomond
君はあの高い道をいきなさい。
私は低い道をいき、スコットランドの土となる。
私と愛する人は、もう二度と、この美しいローモンド湖の丘で出会うことはないだろう。
I trusted my ain(own) love last night in the broom (bush 灌木、しげみ)
My Donald wha' loves me sae(so)dearly For the morrow he will march(進軍する) for Edinburgh toon (town) Tae fecht(to fight) for his King and Prince Charlie
私は昨夜、しげみの中で、私の愛を信じていました。
私を心から愛してくれるドナルドは明日、王チャーリーとともに、エディンバラの町に向けて進軍します。
O well may I weep(泣いた) for yestreen(昨日) in my sleep we stood bride and bridegroom together But his arms and his breath were as cold as the death And his heart's blood ran red in the heather
昨日は夢の中で泣き続けました。
花婿と花嫁は一緒に立っていました。
でも、彼の腕と呼吸は死んだように冷たくなっていて、彼の心臓から紫色の血が流れていました。
As dauntless(勇敢な) in battle as tender in love He'd yield(負ける) ne'er(never) a foor toe(つまさきで蹴る) the foeman (enemy) But never again frae(from) the field o' the slain(殺された) Tae his Moira will he come by Loch Lomond
優しい愛のように勇敢な戦いで、彼は敵と戦った。
でも、彼は殺されてしまった。
彼の美しい織は、ローモンドに戻ることはない。
The thistle(thistle=アザミ、スコットランドの国花) may bloom(咲く), the King hae his ain (have his own) And fond(大好きな) lovers may meet in the gloamin' And me and my true love will yet meet again Far above the bonnie banks of Loch Lomond
アザミは咲き、キングはそれを手にとる。
恋人たちはたそがれに出会い、
私と愛する人は、美しいローモンド湖の丘のはるか上で、また出会えるだろう。
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